朝 クロックポット（電気鍋）にスイッチを入れて黒豆を煮始め、 指の筋トレを少しし、 昼から、風呂場や洗面所の掃除をした。 部屋の掃除は毎日欠かさずするのだが、 あまり手を掛けない場所もあって、 そこらは かなり汚れが重なっている。 この家に越して…

久しぶりに Michelangeli のピアノ演奏をゆーちゅーぶで見た。 やっぱこのひと すごい！！ 今日は ショパンのバラードの1番を聴いたが、 まるで初めて聴く曲であるかのように、私の耳に入ってきた。 「バラード」の意味の通り、ストーリーが情緒豊かに美しく…

最近 近所の子どもがピアノを習い始めたのか、 ときどき、決まった時間になると かすかにピアノの音が聴こえてくる。 かすかではあるが、これが 気になりだすと けっこう気になる。 電子ピアノで音量を調節しているのだろうが、 さほど絞っていない様子で、 …

本日仕事納め。 高槻で いい締めくくりができた。 しゃかしゃかしゃかしゃか とんとんとんとん しゃかしゃかしゃかしゃか とんとことん しゃかしゃかしゃかしゃかしゃかしゃかしゃかしゃか おんなじようで ぜ〜〜んぶちがう この文字にしたら おんなじだけど…

ある福祉関係のＮＰＯ法人主催のクリスマス会・・・というか忘年会の音楽ゲストとして歌うゴスペルシンガーのYOUKOさんの伴奏を頼まれ神戸へ。 YOUKOさんは Manhattan − Japanゴスペルクワイアー などいくつかのクワイアーでリードボーカルをしている人で、 …

私が担当する実習では、 必ず 慣れてきたころに 「ババ抜きセッション」 と名付けた日を1日設ける。 ババ抜き とは ババ つまり、私 抜きでセッションを行ってもらうのだ。 ジョーカを引くかどうかは 本人しだい！ 普段は もちろん 一緒に施設へ行き、SVとい…

昨日 すっかりChristmas気分だったので 今日を 一週間早い２７日と間違えて行動してしまった。 本来 本日は4時過ぎからのセッション。 ３時過ぎに シロクマさんと待ち合わせなのに、 来週の予定の時間である２時過ぎに はやくも待ち合わせ場所である摂津富田…

Christmasの讚美歌は ４節以上あるものが多く、 同じような伴奏を続けると 同じ感じがだらだら続くので、 アルペジオでなだらか調にしたり、 シンコペーションをいれてポップな感じにしたり、 装飾音符やクロマテックを含めてジャジーにしたり と 節ごとに …

特急はまかぜ の車両が新型になってやってきた。 車両は新しくなったが 名前はそのまま。 旧型のときは自由席が後部2両だったのに 新型になって 先頭車両の1号車のみとなり、 旧型を知っている人たちは みなそれを間違えて、車両を探すのに端から端まで列を…

昨日は古楽器実習発表会で、帰宅したのが10時半ごろだった。 帰宅すると、夫が 前日に私が作っておいた野菜スープを温めていてくれた。 ありがたい。 でも、こういう時間に食べてしまうと たとえ少量でも胃がもたれて 次の日に影響するから困る。 時間通りに…

兵庫県のある県立高校で 模擬授業を行った。 我が出身校である西宮北高が、ちょうど甲山を挟んで位置しているはず。 天気のいい日は大阪城まで見えるほどに標高の高いところにある北高だが、 それとほぼいい勝負か、それより若干低めのような気もした。 環境…

西宮の即興講座。 前回から2週間しか経っていないので、記憶の新しい延長線で何をしようか と駅までの道を歩きながら考えた。 先日のゆみちゃんとのセッションでの出来事を広げてみたい、 という思いはあったものの、 具体的にどう広げるか は なかなか慎重…

行きしなの電車の中で、どなたかのシャカシャカ音がいやだったのか、 後方から「うるさいって言ってんだよ！」 と 怒鳴る声がした。 怒ってくれるのはありがたいけど、切れすぎかも・・・ 車内が一瞬 静まりかえり、 どうなるのか と ひやひや。 何か別の件…

ある会議で 突然司会を振られて困った。 会議の司会は苦手だ。 司会そのものが好きじゃない。 司会者に迎えられて メインで出て行くほうが よっぽどラクだ。 こういうのは、向き不向き というのがあるだろう。 なんだけど 向いてないからやりません なんて言…

1回生 それぞれが作ってきた歌を披露。 一人一人が浮かび上がってくるような歌たち。 伴奏のつけ方によって その曲の雰囲気も変わっていく。 オリジナルを聴いてから、浮かんでくるままに私の趣味の伴奏をつけて弾き直してみせると、学生達が喜んだ。 大した…

駅からの帰り道 前方から 高校生3人が歩いてきた。 すれ違う時に、彼女達の会話が耳に届く。 「90点台 1人やって」 「なんでやろう・・・音程とかかな」 「わたしゃ 歌いたいだけなのに〜」（かなり強い口調） 音楽の期末試験だろうか。 きっと、みんなの前…

正岡子規の「墨汁一滴」を読み終えた。 ますます 子規が好きになる。 俳句のことは良く分からないが、 彼の随筆から、彼の思考が生き生きと、鋭く、ストレートに伝わってきて、身近な人物に思えてきた。 脊椎カリエスで動くこともままならず、痛みに嘆き苦し…

色づいたナンキンハゼの葉っぱ は かわいい トランプのスペードのような形をし、 この季節になると、ポッと紅を帯びて 道を飾る。この紅の色が やわらかく秋の日差しのよう。 一枚 一枚 微妙に異なりながらも、 それぞれの色づきかたで重なり合い、 やさしい…