2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

感心です

芸文センター大ホールで、魔笛ハイライトとモツレクを聞いた。 やはり、歌はどんな楽器にも勝る。 オーケストラの演奏があっても、 歌が入ると、一挙にスポットライトは歌手に当たるのだ。 華やかな世界だな、と思った。 でも、なによりも感心するのは、 歌…

きになるからきになるのだ

夫とともに、あるおしゃれなレストランへ ディナーに呼ばれた。 誘ってくれたS氏のお気に入りのお店。 魚崎の駅からすぐ の閑静な住宅街の中にある。 店の中も静かで、お客がちらほら、 だから、ゆっくり話しもできるし、くつろげる雰囲気だった。 BGMは、…

音と一緒に

ゆうすけくんは、ステンレスボールを広げて、 とんてんかんとん と〜ん ぽ〜ん だんだん からだも おきてきて 音と一緒に きもちが ぽ〜ん からだも ぽ〜ん ふしぎな ふしぎな ふしぎな うつわ

田舎組曲

3月に今の3回生達と録音した即興組曲『田舎組曲』をもう一度聴いてみた。 村の朝 雨 嵐 湖の泉 フィナーレ の5部からなる。 「フィナーレ」は、聴いているとまるで土着の祭のような感じ。 だから、 「村の祭」にするといい、と思った。 太鼓や笛やがある…

名盤感動

十数年ぶりに、リヒテルによるバッハの平均律を聴いた。 おもわず、全てを忘れて没頭してしまうほどに、衝撃的。 1970年にザルツブルグのクレスハイム宮殿で録音された名盤。 長いこと実家に眠っていたLP盤を、 CDにしてもらったことで、 久方ぶりに聴く…

鍵をわすれた〜〜

家に帰ったら、鍵が無かった。 今朝は、夫よりも早くに家を出たため、鍵を持って出るのを忘れたのだ! しかも、今日は夫は帰りが遅い。 仕事帰りにコープでカツオのたたきを買ってきて、 これを食べよう、っと勇んで帰ってきたのに。 どうしよう〜〜 っと困…

こりゃ病気です

私は、人の名前を覚えるのが、とにかく苦手だ。 先入観で、相手の雰囲気から名前の音の響きをなんとなく受け取ってしまったりしているからかも知れない。 たとえば、 藤田さんなのに、ぱっと見た感じが矢吹さんで、 ずいぶん長いこと、矢吹さんとしか呼べな…

ゼミ快調

今年度は4名の卒業研究を指導することとなり、 我が研究室の椅子は満席だ。 今まで、2人か3人だったので、 4名は大変だな、なんて思っていたが、 いざ始まってみると、 ゼミらしくなってきて、 色んな意見が飛び交うし、 なかなかいいかも、っと思えてきた…

嬉しいです

さとちゃんの制服姿はまぶしかった。 初めて会ったときは小学校の低学年。 おそるおそる太鼓を叩き、 静かに静かに話し掛けてきた さとちゃん。 成長の過程の、ほんの数時間にすぎないけれど、 傍らで供に歩ませてもらえることは なんという幸い。 初対面の…

守山で講習会

守山の研究所主催の講習会。 仕事前に おいしいランチをごちそうになった。 そのランチで、 17日のブログで書いた内容が話題となり、ぎゃあぎゃあと盛上がってしまった。 れいの、なんとかカモミロ。 Nさんが、「トレロ・カモミロでしょ?」と正解を言っ…

大きな魚だったけど

昼から、近所を散歩に出かけた。 風が少し冷たかったが、 空気が澄んでいるせいか、六甲山がクリアーで、 新緑がもこもことして見える。 きらきらした緑を見るのは好き。 運河から少し出たところでは 魚釣りをしているおじさんが、 大きな鯛のようで鯛じゃな…

パンのマーチ

以前から、NHKのみんなのうた、で70年代に放送されていた「パンのマーチ」がもう一度聴きたくて、 ネット検索をしたら、ようやくそれがみつかった。 映像も見れるのだが、うちのパソコンでは動画が見れないので残念。 なぜか「パンのマーチ」を知っている…

鼻がずるずるです

鼻炎がひどくて、鼻が詰まって 息苦しい。 鼻声が続いているので、 風邪と間違えられるのが嫌だ。 特に困るのは、 電車の中の寝起き。 うたた寝から目がさめると、 むずむずし始めて、 くしゃみがでてきて、 鼻がずるずる。 なんとかならないのか、この体質。

本日のできごと

今日から新しいメンバーで実習スタート。 学生達を施設へつれていき、 自分の担当するクライアントとご対面。 はてさて、どんなプロセスをたどるかな。 大学にもどると、我が両親がやってきた。 近くまで来る用事があったので、 ついでだから、一度娘の職場…

しみこめしみこみしみこむ

よしちゃんは、ねむりそうで ねてなくて 目をつむりそうで、つむってなくて、 石村さんの声を、じっと見つめているみたいで、 石村さんの歌声がやむと、 しずかに、ちいさく、のどのおくから ん〜〜〜〜 ん〜〜〜 じっと きいてて じっと みてて じわ〜〜っ…

下りの道すがら

鴨子ヶ原の山の上から阪神御影まで歩いた。 阪急御影までは、ものすごい急な斜面が続く。 甲南病院のすぐ横にある階段をおりると、 転げ落ちていきそうな坂。 小原流の家元の裏通りになり、 長い垣根が続くのだが、 垣根にそって うっそうと木が茂ていて、 …

すみませ〜ん

西宮で即興ワークショップ。 主催者のKさんから、本日の開催場所のお知らせが入っていたのだが、 「了解」メールを送らなかったことで、 私に伝わったかどうかをずいぶん心配されたとのこと。 やはり、きちんと応答することが大切。 反省。 本日は、10期…

また一歩へ

京都へ。 電車の中では、強烈な睡魔で、 よだれが口元にたれていた。 ところで、 こちらのペースに無理矢理引き込む、 ということはしないにせよ、 こうあったほうがいいんじゃない、っと思う方向に導くことにばかり気持ちがいってしまうと、 たいてい空回り…

なんとか生きてます

午前中まで、体調が不良。 ようやくカムバックしてきた。この2日間、家にこもってしまった。けいしぶくりょう丸を1年半ぶりに再開することにした。 やっぱ漢方か。

おきちゃんちへ

7月12日の大久保でのチャペルコンサートを マリンバ奏者の山口(石原)興子さんとすることになって、 本日はその打ち合わせと練習で、おきちゃんちを訪れた。 昨年の夏以来、彼女に会っていなかったので、久々である。 出産のため、暫く楽器に触れていな…

雨の自転車

雨がひどかったが、 バスは時間がぜんぜん合わないし、 歩くと余計にびしょびしょになりそうだから、 自転車でいつものように駅へ出た。カバンにはビニールをかぶせ、 レインコートを着て、 傘さして。 結構、根性いる。 ケースが少なかったから、 終わるの…

お茶席で

お茶席に招かれた。 主人(茶道ではお茶をたてる人のことをこう呼ぶ)はJiro。 Jiroさんは師匠級の腕前を持って茶道を追求している70代のアメリカ人。 茶道のさの字もしらない私だが、 お茶をたててくれている間の会話や、 主人のする仕種、作法などが大変…

『大社はひとつ』

実家のレコード棚から、 中学の時に作成された「大社は一つ」というSP版が出てきて、 父がそれをCDに録音し直してくれたので、 25年ぶりぐらいに、聴くことができた。 『大社は一つ』というのは、 私の出身校である西宮市立大社中学校の当時のモットーみた…

新鮮な風

桜がきれいなので、普段歩かないところを歩いた。 駅までの道に「さくら通り」という300mほど通りがある。 そこは両側にはずらっと桜の木が並んでいて、 ちょっとおしゃれなカフェとかブティックとかがあったりし、 昼間には、女性たちやカップルが楽し…

ですます調です

6月に行う、MT学会信越北陸支部の抄録原稿を考えた。 思い浮かぶままに、文字を打ち込んでいったのだが、 どうもお固い文章を書く気持ちにはなれず、 「ですます」調になってしまい、 語りかけ調になってしまった。 そういう調子のほうが、即興に関する原稿…

しっかりせえよ

今朝、冷えのぼせ みたいになっていて、 熱があるわけじゃないのに熱っぽく、 身体が痛くて、とにくかく調子が悪かった。 でも、本日は、新年度の在学生のためのオリテがあり、 療法専攻の専任は私1人なので、 休むとひんしゅくもの。 だから、がんばった。…

流れを考えた

きのう、ヴィオリンニストのMさんと6月のチャペルコンサートのための練習をした。 Mさんとは、前に書いたけど不思議なつながりがあって、 始めての共演ではない。 でも、 おっとり、着実型のMさんは、 ちょろちょろ いい加減型の私とは大分違うので、 曲…