2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

近所の山へ

「今日は北へ行こう」 という夫の意のままに 家から てくてく 芦屋川沿いに北へ向かって歩いた。 このまま行けば 高座の滝。 とちゅう 前々から あるのは知ってたけど 行ってみたことはなかった城山古戦場方へ曲がってみた。 立ち並ぶ邸宅をじろじろ眺めてる…

プレイソングすたーと

2回生 プレイソングの研究とロールプレイが始まった。 研究・・・・だなんて、ちょっとカッコよすぎるようだが 自分なりに工夫をして、曲を広げ深めるわけだから そう言ってもいい。 そのまえに、 授業でこれから毎回始まるときに歌う歌も本日完成! みんな…

24日のコメントから貼り付け

24日ココさんのコメント欄からでは、URLがリンクできませんので、ここに貼り付けます! 滋賀と京都も福島への支援の担当のはずですが、原発半径30キロ以遠の人に対する援助枠がありません。高濃度汚染地域の人々が情報もあまりないまま取り残されています。…

ひさびさ当たり!

茂木健一郎さんの『脳と創造性』(PHP) という本を見つけて 読み始めてみた。 私の今の興味にぴったり。 久々に 出会いました! という感じだ。 本日読んだ第1章のなかから〜 日常何気なく交わしている会話は、より一般的な生命作用につながる人間の創造性の…

原発関連

おとついのココさんからのコメント欄では 以下のサイトがクリックで現れてこないので、貼り付けます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜上杉隆さん、岩上安身さん、神保哲生さん、田中龍作さん、江川紹子さん、日隅一雄さんなど自…

14期 最終回

西宮の即興講座(ワークショップ)10回目が終了。 14期・・つまり、14年目が終了したのだ。 雨がざぁざぁ降っていたのに、人数がそろった。 最後だから、受講者のしたいこと に応えようと思い、尋ねてみると、 し〜ん とした後に Kさんから 「石村先生のピ…

見てください。

カレーせん でした なんて言ってる場合じゃなさそうで、 ココさんのコメントを読んで さらに危機感を感じた。小出裕章氏の講演の動画↓ をぜひ見てみよう。 この動画のコメント欄を読むと、さらにこの状況の裏の仕組みが垣間見られる。 http://www.youtube.co…

カレーせん でした

久しぶりに2回生との雑談に花が咲いてしまった。 切っ掛けは、 彼女達が新入生のために作った自己紹介の冊子。 意外な面が垣間見られて、面白く、 ついつい見入ってるうちに、話題が広がった。 先生の好きな食べ物(おやつ)は? ときかれて、 「明太子せん…

お願い

或る人から以下のようなメールをもらいました。許可を得て一部貼り付けます。 「 福島原発によって福島の人々が被曝させられ続けている現状に対し、 何かできないかとずっと悩んでおります。テレビは復興だ風評被害を吹き飛ばそう、だとかいってますが、現実…

おりそこなう

摂津富田で降りるはずが 気がついたら 既にこの駅が過ぎていた。 ウトウト と 居眠りしてたのだ。 そういえば、ロンドンの地下鉄に乗っていた時に、 本に夢中になっていて降り損なったことがあったな・・ なんて ふと そんなことを思い出しながら文字を追っ…

桜散々いとをかし

夙川の下流域の桜は ほぼ花びらを落とし、 既に新緑が芽生えていた。 惜しげもなく 風に吹かれて舞い落ちる花びら。 その花びらに ふり掛けられながら歩くのも ごーじゃす。 前から歩いてきた 年配のおじさんが 急にかがんで道脇にたまった花びらを おもむろ…

今年も人間ドック

朝7時前に起床し、 ご飯食べずに人間ドックへ。JRの駅まで20分 ふらふらと歩いた。 やはり 朝食抜きは辛い。 私は 普段、3食キッチリ型 で 1食でも抜くことは考えらないタイプだ。 何かの都合で 食べるはずの時間が遅れたりすると、 心身ともに 電池切れ症状…

人知れず

とりとめもないようでいて どこか曲になっていて 二人の背中が どことなく揺れながら のどかな風景のクオリアを ぶらりぶらり散歩 スウィングするシンバルに ジャズもどき あっ! シンバルの唸るラとソにハミングすれば ふと顔が上がって そうそうそう! 連…

新1回生と

1回生との授業初回。 今年は男子2名 女子4名 計6名。 なかなかいい人数である。 ついこの前まで50分授業の高校生だったのに 4月からは90分の大学ペース。後半、やや集中しづらさが垣間見られたが、 これは 学生が、というよりも、 私が・・・といった方がい…

う!!

鵜が二匹 めづらしく つがいで 水面から顔を出していた。 シャッターチャンス!! とあわてて カメラを向けるが、 警戒心の強い鵜は 人が近づく気配を受け取ると あっという間にもぐってしまう。 再び顔を出す時を狙い、 離れたところか じっとカメラを向け…

和田山路にて

ディーゼルの一両車両が 山の谷間を進み行く 山深くなれば ガッタゴット と速度を落とし おもそうに進む その なんだか無骨な乗り心地が 愛らしく、 この進み行く風景を 電車の外から眺めてみたい と思った 響く汽笛は 鹿への警笛 一両の 小さな車両に ぽつ…

守山でSV

桜通りは 桜のトンネル ずっと このトンネルのなかで 春に浸っていたい気分だった。さて やってきた 小さなじゅんちゃん(かめい)は ささっ と ピアノに向かい、 一流ピアニストごときに 腕を振り上げ 鍵盤へ うれしい たのしい いっぱいに 音が踊り 身体が…

ちょっとだけ考えました。

夏目漱石の随筆集 『思い出すことなど』 から 心に留まった文を少し・・。ドイツの哲学者のオイッケンという人がいう精神生活について、漱石が分かりやすく翻訳している箇所から 「(略)精神的に生活しようと思うなら、義務なきところに向かって自ら進む積…

さいたさいた 何の花?

植木鉢いっぱいに花が咲いた。 植えてもないのに 見事に咲いた。もともと バラが植わっていて、 バラが枯れて 引っこ抜いて 何も植えずに ほおっておいたら いつのまにか 花が咲いた。 すずめが 運んできたのだろうか・・・