2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

半分だけ見たことの感想

「朗読会」に入会しようと思って 声を出して本を読んでいたら、 だんだん気管が苦しくなってきて、咳が出てきてしまった。 アレルギーの喘息がぶり返しそうな感じがしたので、 やめた。 黙読で十分。 昨日の話だが、 たまたまつけたテレビで、イタリア映画の…

うっ

今日から休みとなった。 なんたる幸せ。午前中はピアノをし、 午後から近所のスーパーへ買い物に。 いつもの宮川沿いを南下し、ぶらぶら歩いた。 鴨のつがい が、心地よさそうに日向ぼっこをしている。 その中に ユリカモメが1匹、群れからはぐれて ぽつん。…

朗読会?

夫は「朗読の会」と称して、 音読、つまり声を出して本を読むことに はまっている。 音読することで脳が活性化するから、だそうだ。 夫は、1冊の本だけを読み通すことをしない人で、 常に2、3冊、ときには3、4冊ほどを平行して読む。 ある本を読んでいるかと…

古典は苦手

Naomiと合わせ。 伴奏譜のある歌の伴奏はかなり久方ぶり。 一応楽譜はさらっているが、歌が入らないとイメージがわきにくいものもあり、 変な歌だな、なんて思っていたら、 歌が入ると、急に音符が繋がりだして、 音楽がいきいきと語りかけてきた。 ああ、こ…

メリークリスマス

ある授業の集中講義で、 学生が一人づつ演奏を披露するから見に来てください、 と誘われて、教室へあがった。 2回生が、歌ったり、弾き歌いしたり、吹いたりする。 それぞれを聴きながら、 では、石村先生もなにかやってください、 なんて言われたら、何をし…

おねえちゃんです

冬期講習の仕事を終えて、そのまま夫の実家へ。 4歳になる姪が、横浜から帰っていた。 「おじちゃんとおねえちゃん くるかな」 と言っていたらしい。 おねえちゃん?? 私のこと。 誰も教えたはずもないのに、私のことは「おねちゃん」と言ってる。 素直なよ…

わだやまへ

先週からの寒波で 積もったであろう雪を期待しつつ和田山へ。 ところが、 寺前を過ぎても、 生野を過ぎても いっこうに雪の気配がない。 ようやく、白い塊が見え始めたのは和田山に近くなってからだった。 それでも、道路際に固まっているか、 屋根の上にか…

どさっ でびっくりしたのに

高槻からの帰り、 うとうとと 満員電車の中で得た席で居眠りをしていたら、 傍で立っていたおじさんの手から、ドサッ と新聞が落ちてきて 私の頭に降ってきた。 びっくりして 目が覚めた。 「す・・・」と言ったような声がしたが、 「すみません」とは 聞き…

たくさん食べ歌う

六アイのMさん宅で、クリスマスのパーティがあって、 誘ったsさんも来てくれて、大勢でにぎわった。 お昼はポトラック。 手作りマーボやシューマイ、ピザやカレー、などなど 料理の並ぶ机の前に sさんと陣取って、たくさん食べた。 その後、 クリスマスの賛…

カワセミをみた!!

昼下がり、 外は寒かったが、 ほのかな日光の暖かみを求めて、外へ出た。 いつもの宮川にそって ぶらぶら歩く。 突然、みてみて!!っと夫。 指差す方向を見てみると、 なんと、 背中がコバルトブルーの美しい色の鳥がいるではなか!!! もしやあれは、カワ…

寒くて熱く

すっかり日の落ちた山科の駅で電車を待つのは つらかろう、 と 想像し、 マフラーを忘れずに持っていった。 首にぐるぐる巻くのは 息苦しくて 好きではないが、 ぐるぐる巻いたおかげで、 電車を待つのも らくだった。手袋をしていない手に 冷たさがしみる。…

伴奏付けはケンハモで

伴奏付けの授業の中で、 一人1台使用してもらって行ってみた。 いつも、私がピアノを弾くか、一人の学生に弾かせて説明するのだが、 座ってるだけの学生たちにとっては、 手元に鍵盤がないと、内容が実感しにくいだろう、 と思ったから。 小さな鍵盤ではある…

古楽実習発表会2009

古楽実習発表会だった。 前後の挨拶を今年こそはしなきゃならないだろう、 と思っていたが、 今年は挨拶なしで、1ベルで舞台が始まるのはどうか、 と提案してみたら、 それがいい、ということになったので、 挨拶が不要となり、一安心。 コレギウムの意味つ…

にんきもの

新しいトランポリンは人気もの。 久しぶりに出てきた、大きなマラカスも 人気もの。 目新しいのが人気。 いつあっても人気ものは ウインドチャイム。 不可思議な動きと、さやかな音色が、その秘訣?

父からの感想

わが父が、10月25日の京都での即興ライブのDVDを見てくれて、 「感動したから何回もみた」 と言い、嬉しくなった。 DVDのラベルまで作ってくれている。 手渡してから1ヶ月以上たっていたので、 きっと興味なんてない、っと思っていたから驚いた。 いろんな…

活性化してます

マツから、再びどっさり伴奏譜が送られてきた。 モーツァルトやベルディ、シャンソンや中田喜直さん、マツのオリジナル、などなど レパートリーは幅広い。 これを全部覚えて歌うのだから、それだけでも尊敬。 途中で歌詞がごっちゃになったりしないのだろう…

兵庫の講座でした

兵庫県の音楽療法士養成講座の実技編、即興のワークショップ。 雨が降っていたが、お気に入りのケンハモを持参した。 行きしなの駅の自転車置き場で、置き場の管理のおばちゃんが、 私のケンハモの入った黒くて長細いケースに目を留めて、 「あら、おけいこ…

年齢に負けません

先日、あるピアニストが、 年をとるにつれて、暗譜力が落ちた、と嘆いていた。 若いころにやった曲は覚えているのに・・と。学生のころ、 暗譜力のピークは24歳だ、と聞かされていたが、 これは結構正しい。 だから、 若いときに、たくさんいろんな曲に触れ…

新トランポリン

トランポリンが新しくなった。 以前のよりは小ぶりだが、ばねの部分にカバーがかかっているので、 安全性は増している。 ベンチになったり、寝台になったり、 机になったり、 楽器運びの台車ごときになったり・・・・ いろいろ便利なトランポリン。 でも、 …

張り込みの刑事?

大阪の町をぶらり歩いた。 夫の実家へ行く途中の話。いつもは、浮浪者なんぞ見かけたことがなかったのに、 ぼろぼろの服を身にまとい、長く伸びた白髪交じりの髪にキャップをかぶって、 うな垂れて道端に腰をかけている ひとりの男性がいた。 いまの社会を物…

ちょっと告白

音楽療法学会の評議委員の選挙があり、 先日、ご当選の通知が来た。 選挙の告示文章や投票用紙が送られてきたのは知っているが、 なるようにしかならない、 というような無責任気分で、そのまま、封を再び閉じてどこかへポンと置いたままにしていた。 (すみ…

いい本です

4回生の卒業研究で、 ある学生が「共同注意」という観点から、自閉症児との関係構築について考察している。 締め切りが迫る中、ようやく実際の事例から、検討していく段階に入っていて、 『即興による音楽療法の実際』(音楽之友社)からいくつか事例を取り…

やっぱイメージ

昨日の授業で、久々に中東風の音階で遊んでみた。 いわゆる、Middle Eastern Modeである。 NRでの実習で、言葉のない小さな女の子を担当していたとき、 このModeでゆっくりダンスっぽく弾き始めると、大きな目を輝かせてかわいいおしりをふりふり踊りだして…

構築途上

3回生の実習、いよいよ残すところ後2回となった。 いままでの例では、 ステンレを含め、パーカッションを中心としたセッションが主だったが、 このたびの実習では、 CLが好きな歌を持っているので、 それに応える、といった応答が主な流れとなっている。 …