2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

第3回OA

ラジオ関西の『共鳴〜音楽療法の現場を追う〜』の第3回が無事OAされた。 今回は、いつもと少し趣向が違っていて、 制作ディレクターの一層の努力が垣間見られた感じ。 私の紹介として、一昨年OAされた荒崎さんやゴリさんたちとのフリーのライブまででてきた…

楽しんでます

ほぼ毎日このブログをしたためていることについて、 よく人から 「毎日続けるの、大変でしょ?」 と言われる。 大変そうに思われているようなのだが、 本人としては、全然大変ではなく、 むしろ、これは楽しみなのだ。 始める切っ掛けは、 2年半ほど前だっ…

6月のキャンパスタイムのために

6月のキャンパスタイムで講演らしきものをすることになっているので、 音源をどうするか、とか、機器が上手く使用できるか、などを探るためにホールで試行させてもらった。 大きなスクリーンに映し出してみると、迫力があり、なかなかなのではあるが、 スピ…

7月に

7月12日に明石人丸教会大久保チャペルでコンサートをすることになった。 はじめは、音楽療法の講演を、ということで 以前勤めていた大学のある先生からお声掛けをもらったのだが、 その打ち合わせでチャペルを訪れてみると、 これがすてきな教会。 そんな…

みんな夢中

ステンレスボール、大活躍。 セッションの映像を見直してみると、 まるで、ほんとに何かの立派な楽器みたいに見えてくる。 響いてくる音がいいからかな。 なんぼきいても、なんぼ鳴らしても なんぼでも聴けるし、なんぼでも鳴らせる。 ひとみちゃんも、さっ…

こころ振動

夜、なんとなく音楽が聴きたくなって、 CD棚を見回すと、 買っておきながら、一度もちゃんと聴いたことのなかったCD Brooklyn Taberbacle Choir live が目に入り、かけてみた。 2枚目のディスクから聴いたんだけど、 そしたら、なんというか、なんとういう…

第3回の収録でした

昼から、ラジオ関西の番組収録だった。 第3回の放送日は 3月31日 月曜日、19時〜19時30分 今回は、ワンマンスタジオでの収録で、 いつもの、天宮さんと向き合ってのスタイルではなくて、 DJみたいなかっこう。 収録中に、写真を撮ってもらったりな…

気になったけど忘れます

卒業演奏会の受付役で、 管のI先生と交代しながら任務にあたった。 ひと休みしよう、と合研に行って お茶をすすりながら、本棚を眺めていたら、 自分の書いた『音楽療法のエッセンス』(音楽之友社)が目にとまり、 ひさびさに開いて見てみた。 合研の本は全…

はるだぁ

すももの花が咲き始めた。 白くて小さな花が、 細い枝をかざる。 ベランダに出て、肥料をやったり、 掃除したり、 水をやったり。 冬の間に散らかってしまったベランダが ちょっとばかりすっきした。 部屋にはいって しばらくすると、 まかれた水をもとめて …

電車の中で

京都からの帰りの新快速、 行楽帰りの人たちも多くて、 いつもより混んでいるし、車内がボワ〜ンと暑かった。 私は、運良く座れたのだが、 立っている人もぎっしり。 こういうときは、寝不足だったり、疲れていると、かなりきつい。 とくに春は自律神経が乱…

「回想」について

先週の思い出箱から始まって、暫く2、3日間、過去の記憶を思いだしながら それに浸っていた私だが、 浸れば浸るほど、幼い時に持っていた不安や恐怖心がよみがえってくる気がして、 こういう回想って、 もしも深い傷を負っている人ならば、 そう容易には対…

あほやあほやのまき

日赤へ。 総務課に用事があって行ったら、 なんと元院長に会ってしまった。 御退職されるときには、なにも挨拶できずで、 いろいろとお世話になりながら、 いつも気にはしていたのだが、 突然目の前に現れると、 びっくりして、気のきいた言葉がでてこず、 …

しんど

身体がだるくて、全然調子が悪い。 この時期は嫌いだ。あたたかくなるのはいいけど。

またもや思い出に浸る

武庫川女子大で、音楽療法学会の支部大会だった。 9時半からの発表の座長をしなければならず、 いつもより早起きして出かけた。 少し、早めに駅に到着したので、 昨日の思い出箱から、すこしノスタルジックになっていたこともあり、 4歳まで過ごした鳴尾の…

『成長の記録』ふりかえる

ふと、押し入れの奥にしまってある、タイムスリップボックスのことを思いだし、ごそごそと 出して広げてみた。 小さな段ボール箱なのだが、その中には、 小学校、中学校のサイン帳、作文集、大事な人からの手紙、 などなどが詰め込まれている。 この箱を開け…

昨日も今日もおとついも

おとついは日赤、昨日は和田山、今日はかずくんち、 っと、 毎日色んな人たちと触れ合い、音楽を受けとり、 音楽を届け、 音楽をともにし、 こんなに嬉しい楽しいことはない。 感謝感謝

春色和田山

和田山へ。 景色は、ほんのり春色。 標高の高い山の頂きには、まだ雪がしっかりかぶっていて、 今年の雪の多さを物語っている。 円山川は雪解け水のお陰で、豊かな流れをつくっていた。 「春が来た、春が来た...」 この歌が似合う。 グループ1ケース、個…

前へ前へ

春だからかな、 そうちゃん、ちょっとお兄さんに見えた。 ほんとは、ほんとにお兄さん。 お兄さんに見えたら、 石村さんのピアノの音も、お兄さんの感じになった。 いつもと、ちょっと違ってた。 そのせいなのかな、 そうちゃんの、細い細い腕が、 前へ前へ…

少年?

「少年のようにきらきらと輝く石村先生」 っと、とある講座である人から感想をもらった。 う〜ん。 嬉しいのやら、あれ??なのやら。 少女ではなく、少年。 前にも、誰かにいわれたことがあったっけ。 少女ではないのだ。 青年、っていわれるよりは、確かに…

理解者はありがたや

私は、文章を書く時は できるだけ自分の思いに正直でありたい、っと思っている。 しかし、 当然ながら、文章を書く目的や公開される対象に従って、 内容を配慮する必要はある。 だからといって、 気持ちとは裏腹なことを書くことは絶対いや。 あることろへ提…

貴重な歌集

歌声喫茶に来てくれている70になるKさんは、 関学の混成合唱団「エゴラド」の前進を担った人で、 歌声運動を盛んに行っていたらしい。 学生時代から大切に持っている「エゴラド」の歌集を持ってきてくれた。 47頁 B5版の半分のポケットサイズで ホッチ…

即興組曲録音

2回生が今年度制作した、即興組曲を録音した。 録音係は石村彰英...夫。 助手のSさんも休日を返上し、ビデオを担当してくれた。 曲の構成は5つから成るが、 各曲のダイナミクスの差が激しく、 レベルを調整するのが思ったより難儀で、 夫も少し戸惑い気…

ぷろふぃーる

ネコかと思えば うさぎちゃん なのに、好きなたべもの さかなの あじ すきなお菓子は ドーナツ カステラ お姉さんのようだけど ほんとは5さい わぁ〜〜 とんでっちゃったら ピアノぶつかり あれあれ つめたくなっちゃた どうすんの〜〜????

空腹大敵

お昼は12時頃、夕方は6時頃、 ものすごくお腹が空いてくる。 こういう状態の時に、会議の真っ最中だったりすると、 もうイライラが募る一方だ。 イライラが募ると、今度はすきっ腹がキリキリしてくる。 あぶないあぶない。 お腹に何か入れておけばいいの…

ぐぐぴーぐぐぴー

ふと、小学生の時の遠足で、 バスの中でみんなで歌を歌ったときのこと、 思いだした。 遠足に備えて曲集をつくる係がいて、 その当時のはやりの歌を集めた曲集をつくり、 えんえんと、バスのなかで歌うのだ。 決してマイクがまわってくるわけでもなく、 みん…

もっと自由へ

自分の弾き方(テクニックの面で)の弱点を短期間で効果的に強化するような練習方法ってないものか、 と思ってしまう。 地道に、時間を重ねて、丁寧に筋トレするしかないのだろう。「才能とは努力し続けること」 なんてどなたかがおっしゃっていましたが、 …

再共演へむけて

6月にヴァイオリンニストのMさんと教会でコンサートすることになり、 その合わせやら相談でMさんちへ行った。 Mさんとは、実は10年ほど前に、 ゆりちゃんのバックを一緒にしていたことがあって、 神戸や東京やら各所で共演したことがあったのだ。 あの…

歌声喫茶2

歌声喫茶第2段 が催された。 前回よりさらに盛況。 年齢は、下は小学校3年生から、上は80代。 いろんな年代の歌が飛び出したが、 会場一致で盛上がったのは、ロシア系だった。 「トロイカ」「1週間」「カチューシャ」 ロシア系に似た(?)「学生時代」…

明日の準備

あしたの歌声喫茶にむけて、既にある70曲に更に30曲追加した。 お年寄りを対象とした企画のはずなんだけど、 なんだか 4、50代の人も多くって、 幅広く歌えるように選曲したつもり。しかし、カラオケみたいになるのも嫌なので、 懐かしの歌路線 は守…