たいへんだよ

『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた上/下』(ヴィクターソーン 福島隆彦訳 徳間書店)にはまってしまい、
この内容の関連の本は他にはないのか、
っと本屋さんへ足を運んだ。
しかし、見当たらず、
結局断念して帰ってきたんだけど、
かといって、
ネットで購入、という気分でもなく、諦めた。
実際、
この上下2冊を読めば、
この暴露系の情報はおそらくかなり最先端をいっていると思われる。
しかし、それだけでは飽き足らず、
さかざまな角度から、多方面からこの問題をどう見ているか、
など さらに知りたくなってしまった。
あるひとは、
そんなのウソだ、とか、
訳者は忠実に訳していない、とか
下世話な本だ、とか
言っているようだが、
しかし、この本が訴えたい内容と似たようなことを複数人から聞くにつけても、
まんざらデタラメではなく、
それどころか、
この社会の流れ、世界的な事件、事故とされる事象、戦争、などのさまざまな背景を考えてみれば、
やはり重大な事実だ、っと受けとめざるをえないように思えてくるのだ。



ここであれこれと論ずることができるような高尚な考えがあるわけじゃないけど、
かなり根が深く、底ぬけの闇が広がっていることを感じずに入られない。

そして、
その情報を更に得たい、っとネットで時間をつぶしてしまう、
という私も、
まさに、闇の罠にまんまと引っ掛かっているようなものだろう。


それにしても、
FRBは「民間銀行が株式を支配している私有銀行」であるにもかかわらず、マスコミでは「公的」とか、政府の機関であるかのような言い方をしている。
なんてことだ。


具体的な内容は、要御一読